ひがしむらやま551// 
2012/04/04 (Wed) 伊豆箱根団臨④<V字について>

IMGP5297.jpg

701系のV字、私も存在を知ってから1年も経っておりません。

ある掲示板でこのV字写真を見た時の衝撃は忘れられません。
その衝撃がこのようなイベントをするに繋がりました。

最初、伊豆箱根鉄道団臨をすると決めた際は、普通に車内でビールを飲む事だけを考えていました。
ただ、個人的に、どうしても、とりわけ目のラインの塗り分けが気になり、カッティングシートでラインを変えてしまおうと仲間内に打診し、気がつけばV字復活も独断と偏見で実行に移しておりました。
ちなみにオデコの塗り分けですが、地面からですと脚立を使用してもかなりの高い位置にあり、危ないと判断して割愛しました。

京王5000系のさよならイベントの際、側面ヒゲをカッティングシートで再現していたのを思い出し、カッティングシートなら素人でも頑張ればなんとかなるのでは?!と考えた次第です。


また、カッティングシートは下地の塗装を絶対に痛めないのが条件でした。弱粘着で塗料のノリが良いシート・・。それを探すのに一苦労。結局このシートは外国製のものです。これも専門の会社に数度の問い合わせをして、複数のサンプルを購入。
取り寄せた後、幹事の一人であるNさんに塗装実験を頼んだ後、実際の作業に入っております。
ベージュ色については明かせない部分もあるのですが、本物の鉄道塗料は2液混合塗料で、プラスチックを溶かしますし、吹付け専用塗料。コスト的に家庭でCPを利用して吹付け塗装をするわけにもいかず・・。
塗料会社に何度も相談致しました。
それと、現在は調色技術も高くて、おおよそ人間の目で見て同じ色は出せるとのこと。
赤電のローズピンクは、家庭用ペンキの種類に変えると発色がこの通りに出ないともアドバイスもらいました。

↓作業風景の一部はsskさんがUPしてくれています。
SSK's BLUE Web Site

Vjicut.jpg

V字をつける瞬間は、真剣そのもの。

塗り分けラインにライトが被っているのも、これまた厄介。。
ライトは想像以上に直径が大きく、文房具のコンパスでは径が足りない!
建築製図用の巨大なコンパスでライトのRを切り取りました。

塗り分けラインの高さの変更は150mmちょうどです。
定規で150mmを見ると、これだけ?と思えますが、それでこれだけ印象が変わってしまうものなんですね。

IMGP5254.jpg

「鉄道ファン」でもこのV字がニュースに出ていて驚いたのですが、そこの記事で書かれていた内容に若干の訂正を加えますと・・
この臨時の文字配置は旧幕をイメージしていますが、フォント自体は2000系側面幕の文字でございます。
当時の書体を再現したかったですが、資料がありませんでした。

そして、この幕の”文字の大きさ”ですが、正直「適当」です。
コンビニの拡大コピーを5%単位で調節して、「こんなもんだろう」と勝手に決めた大きさです。
ほぼ、あっているような気がしますが、如何でしょう。。


そして、今回「種別サボ」を作って下さったのが幹事のタチ本線さん。
見事と言える”お茶色”の再現。
IMGP5261.jpg
快急色と、通準色の2色を用意しましたが、いずれも外からは「団体貸切」
中から見ると「快速急行」と「通勤準急」になっているから、これも拘りまくりの一品。
IMGP5284.jpg

またいつか、伊豆箱根鉄道を団臨で走りたいです。
6月の引退まで何度も訪れたいと思っています。

おそらく、引退は6月中旬になるとのこと。。

団体貸切 | trackback(0) | comment(1) |


<<241Fが2日連続方転 | TOP | 287F含む6連を方転>>

comment











管理人のみ閲覧OK


管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2012/09/20 09:48 | [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://team551.blog42.fc2.com/tb.php/149-9f227801

| TOP |

プロフィール

KUSU

Author:KUSU
21世紀も西武の赤い吊り掛け電車に恋するブログ。
赤電本線現役をギリギリ知ってる世代です。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

メールはこちらから

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

バナーです↓ bn-551.jpg   西武時代の553Fの写真がございましたら、是非ご提供お願いします。